vapeの仕組み 名古屋の電子タバコ・VAPEショップ dr vapor
vapeとは日本語に訳すと水蒸気という意味です
電子タバコという言い方は当店ではあまりしないようにしています。
僕はvapeはタバコとは別の物という認識をしているからです。
新しい嗜好品。
そして業界自体の流れがすごく速いので、飽きが来にくい。
飽き性な僕が店を出してみたくなるくらいハマるとは思ってもみませんでした。
蒸気を出すためには大きく分けて2つのアイテムが必要になります。
『本体(MODと呼ばれるもの)』
と
『アトマイザー(けむりを作るシステム)』
『リキッド(煙の元となる液体)』
MODで電気を発生させてアトマイザーがグリセリンを煙にする。
というのが大きな流れになります。
基本的には 510スレッド と呼ばれるネジ山が切ってあるので大体の商品には互換性があります。
よくアトマイザーとMODがセットにされて販売している商品を見かけると思いますが、それは別の物になります。
アトマイザーには大きく分けると3種類あります
クリアロマイザー
RDA(RBAとも呼ばれます)
RTA
まずは一番出会うことが多いであろうのクリアロマイザーのご紹介。
クリアロマイザーはリキッドが貯められるタンク式で使用して行くにあたって中に入っている交換ユニットを取り替えて維持をしていきます。
ユニットを交換してメンテナンスをしていけるので非常に楽に維持ができます。
タンクが付いているのでリキッドを何回も足す必要がありません。
タンクが付いているので味を変えるには中身を捨てるか、吸い切るかしかなくなります。
タンクが付いているので漏れたら悲惨なことになります。
メリットとデメリットはこれくらいかな?と思います。
あと、物によってはすごく味が薄くなります。
最近の商品は全くそんなことないのでご心配なく!
サブオームクリアロマイザーなら煙もかなり多く出る物が多くなってきました。
一つは持っておくべき物なのかなと僕は思います!