AIO(オールインワン)キットの決定版「MARQUEE」
本日入荷し、販売開始のスターターキットLimittLessの
「MARQUEE」
1度サンプルを取り寄せて使用したところ、あまりにものクオリティーの高さにスタッフは皆、取り扱い即決でした。
そんなMARQUEEの特徴と、ご購入後に使い方に疑問が出てもなるべく解決できるように使い方も記載させていただきます!
MARQUEE 80w AIO KIT by Limitless
スペック
・対応モード:VW,NI,TI,SS,BYPASS,JUUL,PHIX,PULSE,BO
・ワット数(温度):3-80w(VW),200℉-600℉ 100℃-315℃(NI,TI,SS),3-12w(JUUL,PHIX,PULSE,BO)
・バッテリー:1800mAh内臓
・アトマイザー接続:ステルス時は独自規格、付属アダプター使用で510接続にも対応
・コイル:0.6Ω SS
・ドリップチップ:510
モードはワット数調整に加え、定番の温度管理も採用
赤文字のモードは?
JUULやPHIXと言うシガライクと呼ばれるタイプのVAPEが存在します。これらはポッドと呼ばれるアトマイザーのようなものを装着して使用するVAPEです。このMARQUEEは付属のアダプターを使うことで、上記赤文字のシガライクを使用することができます。当店にあるものの中ですとMi-Podがそれに近い構造です。
しかしシガライクは小さいがゆえにバッテリー容量がかなり少なくなっております。(その分バッテリーの減りも遅めですが)その弱点をこのMARQUEEで使えば解消できるわけです!(しかしシガライクの特徴であるくわえタバコのような吸い方は不可能となります、、、)
バッテリー持ちですが、25W前後で使っていただけると、ちょうどタバコ1箱分程度は使えるのか?と言う印象です!
ドリップチップも好きな形に変えられるのは嬉しいですね!
付属品を見てみた
付属品が豊富が故に初心者の方は「なんだっけこれ?」ってなってしまうと思います
なので付属品をご説明させていただきます!
①MOD(本体)
②アトマイザー
③510コンタクトアダプター
④ ⑤シガライクアダプター
⑥充電ケーブル
⑦コイル
①、②、⑦に関しては後述の使用方法のところにて詳しくご紹介いたします。
③を使用していただくと純正以外のアトマイザーを使用していただけるようになります!
今後コイルを自分で作るRDAやRTAなども使用可能なんです!
スターターで始める時はコンパクトに、こだわるようになってきても廃らないのが嬉しいですね^^
④、⑤は先ほどご紹介したシガライクを使用する際のアダプターです。
セッティング方法
まずはコイルを取り付けていきます。
アトマイザーを画像のように回して外して頂いて、コイルも回してつけていくだけです!
コイルは使用していくと焦げてきますので、焦げた味がしてきたり、喉がイガイガするミストが来るようになったら交換をしてあげてください。
目安としては1週間〜10日ですが、入れるリキッドや吸うペースによって前後致します。
リキッドの補充方法ですが、MAXと書いてある赤線を超えないように入れてあげてください。
そしてコイルが新品の時ですが、コイル内のコットンが乾いております。染み込むことによって吸えるようになり、染み込んでないコットンに吸うボタンを押して熱が加わると空焚きで焦げてしまいます。
ですので、コイルが新品の状態でリキッドを入れた時は必ず10分間吸わないようにしてください。
又、タンクの中身がからっからまで吸ってしまいますとコットンが乾いて空焚きになってしまいますので、少なくなったら補充をお勧めいたします。
電源の入れ方は下の方についている左右のボタンを同時に長押しです。電源の切り方も同じです。
このボタンは電源が入るとワット数調整のプラスマイナスボタンになります!
「ワット数はいくつくらいで吸えばいいの?」
純正のアトマイザーのコイルですと25W〜32Wあたりが焦げにくく、しっかり立ち上がり、ストレスなく吸えるかと思います^^
ぱっと見ですと吸うボタンが見当たらないのですが、触っていれば気づくかなと思います。
そう、液晶がある側が全てスイッチとなっております!握って吸えるのは楽ですね!
次は細かな設定です。これらは覚えておいたり、見ながらでも設定すると自分の使いやすいような本体になるかと思います!
設定方法
プラスボタンと吸うボタンを長押し(画面が逆さまになっている場合はマイナスボタンと吸うボタンを。こちらも設定で変えられます。)
プラスボタンが次のメニュー、吸うボタンが決定となっております。
DISPLAY OPTIONS-通常時の表示画面の変更です
1、ワット数のみ
2、ワット数とコイルの抵抗値
3、ワット数とバッテリー残量
4、ワット数、コイルの抵抗値、バッテリー残量
と、なっております。
OUTPUT OPTIONS-モードの変更となります
スペックにも記載したVWやNi,Tiなどの温度管理、JUULなどのシガライクモードです。
初めての方はPOWER MODEでお使いください^^
SCREEN ROTATION-液晶の向きです。利き手やよく使う手に合わせて変更ください。
こちらの設定により、設定画面に入る際のプラスマイナスボタンが変わります。
実際に使ってみた!
僕は27wくらいで吸うことが多いです。
ワット数の他にも味を変えることができる昨日があります。
アトマイザー側についているエアフローです!
吸うときの吸い心地を変えることができ、味の出方も変わります!僕はガッツリ全開派!
リキッドによっては少しスピットバック(リキッドが跳ねてくること)が気になりますが、ボタンを押しながら吸うのではなく少し吹き戻してあげると解消します^^
注意点とまとめ
いかがでしたでしょうか?
AIOのスターターキットとはいえ、十分すぎるスペック、クールなデザインで欲しくなってしまいます!
また使用上の注意点を簡単にいくつか
構造上漏れるとするなら上部のエアフローからです。ここから漏れないようにするには長時間横にしないことかなと思います。
よっぽど横になっていても大丈夫そうな構造ではありましたが、寝ている間に充電して入る際に7時間とか横になっていると漏れてもおかしくはないのかなと感じました。
しかし、充電のUSBポートが底面にあるためアトマイザーを外してMODを横にして充電するのをお勧めいたします^^
カラー展開はブラックとステンレス、お値段は税込¥9,990で販売しております
またコイルは5個で¥2160で販売しております
こちらのテスターもご用意しておりますので、お気軽にお申し付けください^^