【3分でわかる】BISHOP MTL RTA
先日のBUSHIDO V3と同時に入荷してきたのが今回ご紹介するBISHOP RTA
特にシステムに注目を集め人気のRTAです。
BISHOP RTA
価格 | ¥6,380~¥6,630 |
直径 | 22mm |
ドリップチップ | 510 |
タンク容量 | 4ml |
デザインも独特でカッコよく目を引きます
純正がスモークブラックガラスで、予備パーツとしてクリアガラスも入っています。
シンプルなデッキですが、初見で悩むのがコットンの置き方
コットンはネジ横にあるU字のところにまっすぐ置くだけです
長さもU字の最終点でカットしてしまえば問題ありません。
では、リキッドがどのように供給されるか謎ですよね、、、
対面で筒が出ている部分と、穴が開いている部分とあります
この穴が開いている部分からタンクに溜まっているリキッドが降りてきます。
そこにコットンがピタッと当たるようになっていますので、供給が行くという仕組みです。
これが不思議と程よい供給量を叶えてくれています。
また、デッキへのアクセスがRDAのように楽なのです
上記の写真2枚のデッキ側の下部、タンク側も六角形に切られています。
その2点がOリングでRDAのように留まっているだけです!
なので、引っこ抜くだけでアクセスできますのでビルドも楽々です!
次は対面に出っ張ているピン、こちらがエアフローです。
ご購入時点で計4種類のピンが付属されており、
1.2mm×2(初期状態でアトマイザーに装着済)/1.0mm×2/0.8mm×2/全閉ピン×1
最大2.4mmから、片方0.8mm片方全閉の0.8mmまで選択できます。
これもOリングで止まってるだけなので、着脱も簡単です。
・簡易的なデッキアクセスでメンテも楽々
・新たな供給方法により漏れづらく、ビルドの際に気にする個所も少ない
・様々なエアーパターン