【2021年最新版】たばこ増税でVAPEに切り替えよう!


喫煙者にとってはバッドニュースになってしまう方がほとんどの「たばこ税増税」
そんな増税が今年もやってきました。
ほとんどの銘柄が550円を超え、中には600円を超える銘柄も出てきました。
8月辺りから「値段が上がるから禁煙・減煙したい」というお客様が顕著に増えてきています。
紙巻たばこのみならず、加熱式タバコ・プルームテック等も値上げとなり、もはや値段では選べなくなってきています。

そんな時代だからこそVAPE(電子タバコ)で節煙・減煙・禁煙をしてみませんか?
財布にも身体にも優しいノンニコチン・ノンタール、たばこ税のかからない次世代のタバコの選択肢です!

VAPEとは?
VAPEがタバコの代わりになるのか
タバコとVAPEのランニングコストの比較
まとめ

VAPEとは?

VAPEとは香料の入った液体(リキッド)を気化して吸う電子タバコです。
タバコといっても日本で販売されているリキッドにはニコチンやタールは無く、タバコ葉も使っていないので言ってしまえばタバコとはまた別物になります。

また、リキッドの成分は
PG(プロピレングリコール):コンビニのおにぎりなどにも含まれている保存料
VG(ベジタブルグリセリン):野菜由来のグリセリン
香料:お菓子などにも使われいる味のもと
上記3点で構成されており、普段から口に入れているもののみです。
さらにクリーンルームなど、食品グレードで安心して使用できる製品を生産している工場を持っているメーカーさんを厳選しております。

では、それが果たしてタバコの代わりになるのかという不安な気持ちが出てくるかと思います。
その点について書いていきます!

なぜVAPEが減煙・禁煙に効果的なのか?


VAPEがなぜ減煙・禁煙に効果的なのか
当店のスタッフ全員がVAPEでタバコを辞めているという実績があるので説得力はあるかと思います!

いざタバコを辞めよう!と思っても、ガムを代わりに噛んで口さみしさをごまかしたり、ニコチンパッチを使用したりといろいろあると思いますが、厳しい点は煙を吸って吐くという行為そのものが無くなること。
もちろん依存していたニコチンを断つというのが1番辛いのですが、禁煙をするにあたってニコチンを断つのが理由でもあり、必ずつきまとう試練となります。

しかし、VAPEであればニコチンを断ちながら煙(蒸気)を吸って吐くという行為は続けられるのです。
ニコチン・タールは無いけど、タバコよりも多い蒸気の量で吸った満足感が大きいです。特にメンソール入りのリキッドは人気で、タバコのメンソールが嫌いな人もよく選ばれることが多いです。

もちろん、それだけではありません。
僕の場合ですと好きなフレーバーを吸い続けているとタバコの本数が減り、自然とタバコが不味く感じるようになり、やがてはニコチン自体がキツく感じるようになりました。(いわゆるヤニクラ)
そうなると「身体はニコチンを求めているけどタバコを吸うのはしんどい」という不思議な状態になり、完全にタバコを断ちました。
コンビニなどに足を運んで、お金を払って、気持ち悪くなるのなら辞めようかなというのが大きかったです。

これはあくまでも1例で、僕の場合は1日2箱ペースで吸っており、どちらかといえばタールもキツいタバコを吸っていたので少し時間をかけて徐々に辞めていきましたが、これは皆様のペース次第なのかなと店頭に立っていて感じました。

タバコとVAPEのランニングコストの比較


値上がり後のタバコを1箱600円と考えたとき、1日1箱吸う計算で比較してみました。
タバコのみの場合¥600×30日=¥18,000
VAPEのみの場合リキッド¥3,000~¥6,000+消耗品¥600~¥1,200=¥3,600~¥7,200
あくまでもVAPEは店頭に立っていての経験則から平均を出しましたので、上下しますが大きく変わることもないとお考え下さい。ただミストが多い本体と少ない本体で燃費の差があるので、上記のような差が生まれます。
ですが、タバコよりも高くなることは異例中の異例だと思ってください。
ニコチンがない分、吸いすぎて気持ち悪くなることもなく吸いすぎてしまうというパターンはありますが、それを見越しても超すことは稀です。

まとめ

ここ2か月くらいで値上がりを機に切り替えたいというお客様が多かったため急遽記事にしました。
少しでもこれでVAPEに興味を持っていただけたり、キッカケになってくれればうれしいです!
使用者によって差が生まれたり、悩みも人それぞれなので細かくは店頭でご質問いただければと思います。
1から丁寧にご説明させていただきます!

ぜひこれを機に禁煙・節煙・減煙を楽しくチャレンジしてみませんか?
たくさんのご来店、お待ちしております!