新たなRTAがDrVaporに仲間入り!
最近、暖かくなってきたどころか急な温度変化のせいか暑く感じてしまう日もありますね(._.)
DrVaporにやっとこさRTAが入荷いたしました!
クリアロマイザーがRTAにもなるものはありますが、もともとRTAというものが現状0という状態でした・・・
そんな中、満を持して仲間入りしたのがこちら
enviiの
Artisan RTA
です!
・22mm経
・高さ45mm(純正ドリップチップ含む、コンタクトピン含まず)
・510規格
カラーはステンレスとローズゴールドの2種です。
付属品
・スペアガラス
・六角レンチ
・Oリングなどの予備パーツ
そしてあと一つ、スペアガラスの横に謎のリングがいますね(; ・`д・´)
こちらは後程解説させていただきます!
アトマイザー自体のパーツはこういった感じでデッキだけ(左から2番目)がポロッととれる仕組みとなっております。
そこで疑問が出てきます。
「コイルの焼き締めどうするの?通電しないんじゃ?」
そうです、通電しません。もちろんこのままであれば、の話です。
ここで先ほどの謎のリングの登場です!
このようにはめてあげることによって通電をさせるのです!
使用する場合はチムニーと一緒に回るようになっています。
「あれ?コイルを挟むポールは?」
なんとこのRTA、ポールレスなのです!
コイルはこういった感じでセッティングしてあげます。
こちらのポールレスタイプですが、ご想像より簡単なんです!
そしてRTA最大の問題である[漏れ]は、というと
数々のアトマイザーを組んできたスタッフから、ビルドにまだ不慣れな方にもご協力いただき実験いたしました。
その結果ほとんど漏れはなかったです!
もちろんRTAが初めての方は「コットンどうすればいんだろう・・・」と、お考えになるかと思いますが、RTAを組んだことのある方は普通にウィッキングしてあげてください。
もちろん初めての方には当店がサポートさせていただきます!!
上からリキッドを入れるトップフィル構造なので圧では漏れちゃうのかなとも考えたのですが、それも漏れなかったです!
きっとキャップ自体がかなり浅く(もちろんしっかり)はまっているので、開け閉めしてもそんなに内圧が変化しないのかな?と考えました。
もしRTA初めてみたいんだけど、とご相談いただく際には、RTAがなぜ漏れるのかなどもしっかりとご説明させていただきます(^^)v
僕は最近RTAを使うことが多いのですが、僕が一番気にする部分はドロー感(吸い心地)です。
吸い心地はエアフローがどれだけ調節できるのかが重要なのですが、このArtisan RTA
全開でスッカスカにも、閉めてあげるときっちりと重くできます!僕歓喜!
無段階調整可能なので、お好みの感じに調整しちゃってください!
味に関しては甘いリキッド、さっぱりめのリキッド、タバコ系などジャンルは問わないイメージがありました。
僕らの望んでいた、ビルドが楽、おいしい、漏れづらい、見た目もよし、リーズナブル
全てをかなえてくれております!
是非、この機会にRTAデビューをしてみてはいかがでしょうか?^^
少しでも興味がございましたら、お気軽にDrVaporまでご相談しにいらしてください!